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Thomas-Tuchel(C)Getty Images

イングランド代表、トゥヘル監督の就任合意を発表! 2026年W杯へ来年1月からチームを指揮「誇りに思う」

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FA(イングランドサッカー協会)は16日、同国代表の新指揮官としてトーマス・トゥヘル氏が就任することを発表した。契約期間は2025年1月からとなる。

イングランド代表では、2016年からチームを指揮していたガレス・サウスゲート監督が今年7月に退任。U-21イングランド代表を率いてきたリー・カーズリー監督が暫定的に指揮を執ってきた。

約8年にわたってイングランドを指揮してきたサウスゲート氏の後任に注目が集まる中、後任はトゥヘル氏に決定した。トゥヘル氏は2026年北中米ワールドカップ(W杯)に向けて、来年1月からチームを指揮。また、アシスタントコーチにはベルギー代表やポルトガル代表、バイエルンなどのアシスタントコーチを歴任してきたアンソニー・バリー氏が就任する。なお、11月のUEFAネーションズリーグはこれまでどおりカーズリー監督が指揮を執る。

トゥヘル氏は就任内定に際し、「イングランド代表を率いる栄誉を与えられたことをとても誇りに思う。この国のフットボールとは長い間、個人的にもつながりを感じているし、すでに素晴らしい経験もしてきた。イングランドを指揮することは大きな特権であり、特別な才能のある選手たちと共に仕事をする機会は非常にエキサイティングなことだ」とコメントした。

現在51歳のドイツ人指揮官であるトゥヘル氏はこれまで、マインツやドルトムント、パリ・サンジェルマン、チェルシーなどのビッグクラブを指揮。2023年3月に就任したバイエルン指揮官を昨季限りで退任し、現在はフリーとなっていた。

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