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世界で1番のドリブラーになる夢を早く叶えたい」磐田MF古川陽介がポーランド1部グールニク・ザブジェに期限付き移籍

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ジュビロ磐田は6日、MF古川陽介がポーランド1部のグールニク・ザブジェに期限付き移籍することを発表した。期間は2025年1月31日までとなっている。

現在21歳の古川は京都サンガF.C.のユースから静岡学園高に進学。2022シーズンからジュビロ磐田に加入し、同年3月にプロデビューを果たした。昨シーズンは明治安田J2リーグで28試合に出場して1得点を記録。今シーズンはここまで、途中出場を中心にJ1の24試合に出場して2得点をマークしていた。

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古川は磐田を通じて、「なかなか勝ち星を重ねられない中でチームを離れることに対して、すごく申し訳ない気持ちでいっぱいです。ただ同時に自分の幼い頃からの夢である、世界で1番のドリブラーになる夢を早く叶えたい気持ちがさらに強まりました」と移籍の理由を語り、クラブへの感謝を綴った。

「ファン・サポーターの皆様、関係者の皆様にこのような形で伝えることになり、本当に申し訳ありません。そして自分の決断を尊重してくださったジュビロ磐田には感謝しかありません。ありがとうございます。ジュビロなら必ず残留できると信じています」

ポーランド1部リーグで14度の優勝を誇る古豪のグールニク・ザブジェだが、1987-88シーズンから国内リーグ制覇が遠ざかっている状況。今季は開幕から7試合を終えて勝ち点8位で10位に位置している。

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