明治安田J1リーグ第25節のセレッソ大阪対FC町田ゼルビアが7日にヨドコウ桜スタジアムで開催された。
ここまで勝ち点37で6位のC大阪と、同49で首位を走る町田の対戦。町田では、今夏に加入した相馬勇紀が先発でデビューしたほか、パリ五輪を戦った藤尾翔太もスタメン入り。一方のC大阪でもパリ五輪帰りの西尾隆矢がスタートからピッチに立った。
試合序盤は、ボールを保持してポゼッション率を上げたC大阪が能動的に仕掛け、町田がカウンターを狙う展開に。なかなか決定機がない中、最初のビッグチャンスは町田。34分、右サイドからナ・サンホがクロスを入れると、正面に飛び込んだオ・セフンが頭で合わせる。このヘディングシュートが枠を捉えたが、GKキム・ジンヒョンのファインセーブに阻まれた。
前半の半ば以降は一進一退の攻防となる。C大阪は38分にゴールエリア右に抜けたレオ・セアラがネットを揺らすが、わずかにオフサイドでノーゴールに。一方の町田は前半アディショナルタイムにゴール前でナ・サンホが好機を得るが、シュートはわずかに枠をはずし、0-0のままハーフタイムを迎えた。
迎えた後半も好勝負が展開される。ルーカス・フェルナンデスに代えて山崎凌吾を投入したC大阪に対し、町田の黒田剛監督は68分に柴戸海、オ・セフン、相馬勇紀を下げて白崎凌兵、ミッチェル・デューク、藤本一輝を送り出す3枚替えを行う。
終盤にかけて攻勢を強めた町田は73分に左サイドからカットインした藤本がミドルレンジから強烈なシュートを放つ。しかし、これは枠を捉えることができず、ゴールが遠い。
結局、試合はそのまま0-0で終了。前節の横浜F・マリノス戦を落としていた町田はこれでリーグ2試合未勝利となった。





