このページにはアフィリエイトリンクが含まれています。提供されたリンクから加入を申し込むと、料金が発生する場合があります。
ipswich(C)Getty Images

【最終節】大躍進イプスウィッチが22年ぶりプレミア昇格! 中山雄太と三好康児の日本人所属2クラブは3部に降格…

DMMプレミアムとDAZNがセットでお得

DMM×DAZNホーダイ

「DMM×DAZNホーダイ」ならDMMプレミアムとDAZNがセットになってお得!
さらに、いつでも解約が可能!

月額

3,480円(税込)

今すぐお得に始める

チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が4日に開催された。

チャンピオンシップでは最終節を前に優勝を決めたレスターの昇格が決定済み。自動昇格の2位の確保に向けて、2位のイプスウィッチ(勝ち点93)と3位のリーズ(勝ち点90)が最終節に臨んだ。

引き分け以上で昇格が決まるイプスウィッチは、23位の降格圏に沈むハダースフィールド・タウンとホームで対戦した。3月に今季絶望の膝の負傷を負ったDF中山雄太が引き続き欠場したハダースフィールドに対し、27分にウェス・バーンズのゴールで先制すると48分にハッチンソンが加点。そのまま勝ちきり、28勝12分け6敗の成績でプレミア復帰を決めた。一方のハダースフィールドは23位で3部降格が決まっている。

以下に続く

プレミアリーグ創設時の在籍クラブでもあるイプスウィッチは昨シーズンにリーグ1(イングランド3部)で2位となって昇格。2021年12月から指揮を執る37歳のキーラン・マッケンナ監督の下、チャンピオンシップ昇格初年度で大躍進し、プレミアリーグまで上り詰めることに成功した。イプスウィッチは降格した2001-02シーズン以来、22シーズンぶりのプレミアリーグ復帰となる。

また、三好康児が所属するバーミンガム・シティは、自動降格圏の22位で最終節のノリッジ戦に臨み、1-0で勝利するも他チームの結果から上昇ならず、降格決定。なお、3位のリーズ・ユナイテッド、4位のサウサンプトン、5位のWBA、6位のノリッジは残る1つのプレミアリーグ行き切符をかけた昇格プレーオフへ回る。

広告