スタッド・ランスFW伊東純也がリーグ・アンの施策の一環で取材に応じ、フランスリーグの魅力を語った。
2022年にベルギーのヘンクからフランスのスタッド・ランスに移籍を果たした伊東は、加入初年度から右サイドの主力として多くの試合に出場。リーグ戦においては35試合に出場し、6得点という記録を残して勝利に貢献した。
そんな伊東はリーグ・アンのリーグの特徴について「やはり身体能力の高い選手が多いですし、1対1のところなど、迫力あるプレーがあるリーグだと思います」と述べ、自身が所属するスタッド・ランスについては「チーム全体がいい雰囲気ですし、サポーターやファンの方も、チームスタッフも選手もみんな温かいですし、みんなでまとまったクラブだなと思います」と魅力を語った。
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これまで数多くの強敵、難敵と相対してきた伊東は、リーグ・アンで最も印象に残った選手にパリ・サンジェルマンのキリアン・エンバペの名前を挙げ、「得点力があって、前節は途中からでしたけど、一つ前の試合では3点決められたので、そういうところが印象に残っています」と思いを明かした。
また、最後には日本のサポーターに向けてメッセージを送っている。
「いま、(中村)敬斗だったり(南野)拓実もいてリーグ・アンも日本で盛り上がっていると思うので、リーグ・アンをぜひ見てください」