ソシエダは2日、RBライプツィヒからポルトガル代表FWアンドレ・シウヴァを獲得することで合意したと発表した。買い取りオプション付帯のレンタル移籍となる。
2021年にフランクフルトからライプツィヒ入りしたシウヴァは、同クラブでの公式戦95試合で26ゴールを記録。昨季は公式戦44試合に出場して9ゴール9アシストをマークした。
そんな中、ソシエダが昨季にレンタルで加入してリーグ戦12ゴールを挙げたFWアレクサンダー・セルロートの後釜として27歳のA・シウヴァに興味を持っていることが報じられていた。
ソシエダは昨シーズンのラ・リーガで4位フィニッシュを果たし、今季はチャンピオンズリーグにも出場。新たな得点源として期待されるアンドレ・シウヴァと、日本代表MF久保建英との連係も注目される。
