ブンデスリーガ2部に降格のハノーファーは28日、ミルコ・スロムカ氏を次期監督に迎えることを発表した。契約は2021年までとなる。
昨夏には日本代表MF原口元気やFW浅野拓磨らを加え、2018-19シーズンに臨んだハノーファーだが、今年に入ってからアンドレ・ブライテンライター監督を成績不振で解任。その後任を務めたトーマス・ドル監督の下でも3勝1分け11敗と成績が振るわずシーズンを自動降格の17位で終えていた。
そして、今回の降格でアーセナルからのレンタルは今夏までとなっている浅野に続き、原口を含む複数の主力組選手たちの放出も進めると見られるハノーファーは2部での再スタートに向けて監督交代を決断。2010年1月~2013年12月まで同クラブで指揮を執った経歴を持ち、ここ2年間無所属だったスロムカ氏が約5年半ぶりに復帰することになった。
1度目のハノーファーでは現マルセイユの日本代表DF酒井宏樹、カールスルーエ時代はMF山田大記を指導したことのあるスロムカ氏だが、今夏以降のハノーファーのチームには日本人選手は残っていないかもしれない。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

