ローマの指揮官パウロ・フォンセカが、1日のカリアリ戦終了後、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、試合を振り返った。
新型コロナウイルス感染拡大によりセリエA6試合が延期となる中、5位ローマは1日、カリアリと敵地で対戦。28分、ジョアン・ペドロのゴールでカリアリに先制を許したが、約4カ月ぶりに先発起用されたニコラ・カリニッチがローマ移籍後初ゴール&ドッピエッタ(1試合2得点)を決めて逆転すると、常にリードを保って4-3と勝利を収めた。指揮官フォンセカは試合についてコメントした。
「特に(エディン)ジェコなど非常に疲れている選手がいたので選手を5人入れ替えることを決めた。カリニッチは練習で良いパフォーマンスを見せていたので起用したが、良いプレーを見せてくれた。他のチームメートたちも良い試合をしてくれたと思う」
ローマはここまで45ポイントを獲得。消化試合が1試合少ないチャンピオンズリーグ出場圏内の4位アタランタとは、3ポイント差に迫った。
「アタランタのクオリティは分かっている。攻撃力が非常に高いチームで、現在は素晴らしい時間を送っている。我々としても4位の座を目指し、最後まで戦っていきたい。信じていくべきだ。ただナポリも直近の試合に勝ち、調子を取り戻しつつある。ミランも強いチームであり、争いに加わるかもしれない」
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