元イングランド代表のクリス・サットンがラヒーム・スターリングをワールドクラスと絶賛した。
イングランド代表は22日、チェコ代表とEURO2020予選で対戦し、5－0で勝利。この試合でスターリングはハットトリックを記録し、チームの勝利に貢献していた。さらにスターリングは25日のモンテネグロ戦でもゴールを決め、代表チームで素晴らしい活躍を見せている。
そんなスターリングに対し、サットンは以前からレアル・マドリーへの移籍が噂されているエデン・アザールと比較。スターリングを以下のように称賛した。
「ラヒーム・スターリングは今やワールドクラスの選手になった。もし私がレアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督だったら、エデン・アザールよりもスターリングを獲得するだろう」
「なにかスターリングにできないことはあるだろうか？彼のパスは素晴らしいし、オフザボールの動きも目を見張る。そしてゴール前では決定的な仕事をするんだ。どのディフェンダーもスターリングと対戦したいとは思わない。彼は誰が相手でも得点を決めることができるだろう」
「そして彼はまだ24歳で、まだ発展途上だ。イングランド代表での素晴らしいパフォーマンスは彼が国際舞台で成功できることを証明した。世界で最も注目を浴びる選手の1人だよ。私がレアル・マドリーの人間であれば、彼を一番の獲得ターゲットにするだろうね」
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