ハノーファーに所属する日本代表MF原口元気が肩を落としている。ドイツ『SPORTBUZZER』が報じた。
ハノーファーは6日、ブンデスリーガ第28節でヴォルフスブルクと対戦。原口は先発出場を果たした。試合はハノーファーが先制しながらも、3点を許して逆転負け。最下位に沈むハノーファーはリーグ戦7連敗となってしまった。
原口は1-1で迎えた2度(51分、58分)の好機を生かせず。いずれもGKクーン・カステールスの好守に遭った。10番を背負う原口としては責任を強く感じているようだ。
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「僕のミスで負けてしまいました。チームにはそのことについて謝りました」
また、DFケヴィン・ヴィマーは187センチと長身でありながら、170センチと小柄なレナト・シュテファンに競り負けてゴールを許した。そのことについて指揮官のトーマス・ドル監督は苛立ちを示し、ヴィマー自身も「もっと良い守備をしなければならない」と反省の弁を述べている。
入れ替え戦に回ることができる16位シュトゥットガルトとも7ポイント差のハノーファー。残り6試合も厳しい戦いが続きそうだ。
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