マンチェスター・シティのリヤド・マフレズは、いまだ古巣のレスター・シティに怒りを抱いているようだ。『フランス・フットボール』が伝えた。
レスター時代、奇跡の初優勝に大きく貢献したマフレズ。当時はPFA年間最優秀選手賞も手にし、アーセナルが獲得に興味を示していた。しかし、レスターが放出を拒否。2018年夏に、6000万ポンド(約84億円)でマンチェスター・シティに移籍することとなるが、マフレズは時間を無駄にしたと感じているようだ。
「タイトルの後にトップチームへ行ければ、同じストーリーではなかっただろう。僕にとって、最高レベルでの2年間を失ったことは明らかだ。2年だよ! シティに来たのは27歳で、本当は24,5歳でそこにいることができたんだ」
「レスターが僕を止めたんだ。彼らは『君は去ることはできない』と言ってきた。代理人は本当に欲しがっていたアーセン・ヴェンゲルと話をした。2016年はほとんどアーセナルと完了していたんだ。本当に苛立ったよ。プレミアリーグで最高の選手となってから、残留争いを戦うのは簡単ではなかったよ。同じ仕事ではないからね」
一方で、シティに加わったことで、ジョゼップ・グアルディオラの指導を受けているマフレズ。それについては「彼は勝者だ」と話し、その手腕を絶賛している。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です



