18歳久保建英、初戦ベンチ外も…練習から猛アピール「試合に出るために来ている」

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日本代表は7日、翌々日に控えたキリンチャレンジカップ2019のエルサルバドル戦に向けたトレーニングを試合会場のひとめぼれスタジアム宮城で行った。練習後にMF久保建英(FC東京)が報道陣の取材に応じ、「練習からアピールすることがすべて」と次戦でのA代表デビューに意気込みを示した。

今回のキリンチャレンジカップ2019、そしてブラジルで開催するコパ・アメリカに臨むA代表に初招集を果たした久保。4日に18歳となったばかりのアタッカーは、5日のトリニダード・トバゴ戦(豊田スタジアム)でのデビューも注目されていたが、結局ベンチ外に。
試合後に森保一監督は「彼は18歳になったばかりで、シーズンを通してチームを牽引するようなプレーを続けていて、そして今は移籍報道など色々なプレッシャーがかかっている」ことを挙げ、「少し緊張の糸を緩めながら先に進むことが良いのかなという思いで彼を見ている」とベンチ外とした理由を明かしていた。

一方で指揮官は「もう少し(出場が)先になるかどうかはチームの状況次第」であるものの、「まずは彼が示してくれているプレーや結果、このまま成長し続けてくれればこのA代表の舞台でもプレーできる選手」と期待感も口にしていた。

トリニダード・トバゴ戦はスタンドからの観戦となった久保だが、森保監督が会見で語った言葉について問われると、「試合に出るためにここに来ているので、ここで言うよりは練習からアピールすることがすべて」と、語るよりも行動こそが出場機会を得られるチャンスであると語った。

ベンチ外となったが「悔しさというよりは、もう終わったことなので、自分は次の試合に向けてアピールするだけ」と、早くも心を入れ替えて次戦に向けたトレーニングに臨んでいる。試合は最後まで得点は生まれず、スコアレスとなったが、外から見て「俺がいれば点が取れているだとかそういうことはまったく言うつもりはない」とおごり高ぶらず。「自分は相手に関係なくチャンスをもらえれば、そこで何か見せればいい」と冷静に受け応えた。

日本はそのトリニダード・トバゴ戦で3バックを初採用。布陣は3-4-2-1で前線は大迫勇也の1トップに中島翔哉と堂安律の2シャドーでスタートした。久保自身は「アンダーの時にも3バックでやってるので、違和感はない」とし、「森保さんは同じサッカーをしている」という横内昭展コーチの指導を受けた経験もあり、「そういう意味ではすんなり入って行けるのかなとは思います」と新布陣への適応にも自信を見せた。

新布陣を採用したことで、日本のベースであった4-2-3-1の2列目で中島、堂安とともにプレーしていた南野拓実が、ベンチスタートとなるなど序列の変化も起き始めている。そこに久保ら東京五輪世代が割り込んでいけるかも、“世代間の融合”を掲げる森保ジャパンの重要課題だ。久保はこう言う。

「今回このタイミングで招集されて、やっぱりここはもう実力の世界だと思うので、実力があればメンバーに入れると思いますし、それは自分が何を喋ろうが変わらない」

サバイバルと化す代表で、出場機会を得るために一意奮闘する18歳が、宮城の地でA代表デビューを飾ることはできるのだろうか。

【日本代表戦結果・日程】
キリンチャレンジカップ:6月5日(水)日本 0-0 トリニダード・トバゴ
キリンチャレンジカップ:6月9日(日)19:30~ vsエルサルバドル

【コパ・アメリカ 日本代表戦の日程(日本時間)】※DAZN独占配信
グループC第1節:6月18日(火)8:00~ vsチリ
グループC第2節:6月21日(金)8:00~ vsウルグアイ
グループC第3節:6月25日(火)8:00~ vsエクアドル

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