2019_12_07_Nakagawa_Marcos(C)J.LEAGUE

15得点の仲川輝人&M・ジュニオールがJ1得点王W受賞!横浜FMからは1993年のJ1創設年ディアス氏以来

7日に2019シーズン明治安田生命J1リーグの全日程が終了し、横浜F・マリノスのFW仲川輝人とFWマルコス・ジュニオールが、15得点でダブル得点王に輝いた。

27歳の仲川は、2015年に横浜FMでプロとしてのキャリアをスタートさせ、翌2016年にはFC町田ゼルビア、2017年にはアビスパ福岡に期限付き移籍して経験を積んだ。

横浜FM帰還から2年目となった今年は、開幕節のガンバ大阪戦で開始3分にクラブの今シーズン初弾をマーク。その後はリーグ7試合連続で不発だったが、第9節、第10節で連続して得点を決めると、そこからは好調を維持する。とりわけ、第28節から第33節まで5試合連続でネットを揺らすなど、首位浮上の原動力にもなった。

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26歳のブラジル人FWであるM・ジュニオールは、2012年に母国のフルミネンセでトップチーム昇格を果たし、2014年にはECヴィトーリアに期限付き移籍を経験。その後、今シーズンから初めて海を渡り横浜FMに移籍した。

今シーズン当初は3トップの左で起用されていたM・ジュニオールだが、2得点をマークした第6節の浦和レッズ戦以降にワントップに置かれはじめ、第12節のヴィッセル神戸戦で初めてトップ下でスタート。それからはチームの中心選手として攻撃のタクトを振るうだけでなく、コンスタントに得点を積み重ね、横浜FMのリーグ優勝を象徴する選手の1人となった。

なお、横浜FMの選手が得点王となるのは、Jリーグ創設年の1993年に28ゴールを決めたラモン・ディアス氏(当時は横浜マリノス)が初代得点王に輝いて以来、26年ぶりとなる。

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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

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