サガン鳥栖は9日、徳島ヴォルティスに期限付き移籍していたMF島屋八徳(30)の契約が完全移籍に移行することを発表した。
福岡県出身の島屋は宮崎産業経営大学卒業後の2012年にHOYO大分(現ヴェルスパ福岡/JFL)に加わり、レノファ山口FC、徳島を経て2018年途中に鳥栖に完全移籍。そのキャリアの中では、J1、J2、J3、JFLとあらゆるカテゴリーを経験している。
しかし、鳥栖ではあまり多くの出番に恵まれず、昨年夏に古巣・徳島に期限付き移籍で加入。明治安田生命J2リーグ10試合に出場していた。
鳥栖との別れを決断した島屋は、クラブ公式サイトを通じて「サガン鳥栖を愛する皆さま、1年間という短い間でしたが、J1の舞台でレベルの高さを間近で感じさせてくれてありがとうございました」と感謝を伝える。続けて、以下のようにエールを送った。
「プレーでチームの勝利に貢献することはできませんでしたが、多くのことを学び成長することが出来ました」
「地元九州のクラブでプレーできたことをとても嬉しく思いますし、サガンティーノのみなさんの迫力ある応援がとても大好きになりました!まだ駅スタでゴールを決めてないので、J1の舞台に戻ってきて必ず恩返ししたいと思います!それまで、長く長くJ1にい続けて九州の誇れるクラブであり続けてください!本当にありがとうございました」
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