サガン鳥栖は6日、DF安在和樹(25)がレノファ山口FCに期限付き移籍することを発表した。期間は2020年2月1日から2021年1月31日まで。なお、安在は鳥栖と対戦するすべての公式戦に出場できない。
東京ヴェルディの育成組織出身の安在は、2013シーズンにトップチームデビュー。翌2014シーズンからレギュラーをつかみ、2018年に鳥栖移籍を決断した。しかし、2019シーズンは明治安田生命J1リーグ7試合の出場となっている。
安在は、鳥栖のクラブ公式サイトを通じて「また戻ってこられるよう頑張ります。近いので気にかけてもらえると嬉しいです」とコメントしている。
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