サガン鳥栖は8日、昨季限りでベガルタ仙台を退団したMF梁勇基が加入することを発表した。
梁は2004年に阪南大から当時J2に所属していた仙台へ加入。プロ入り初年度から主力として活躍すると、2006年からは10番を着けてプレー。2009年にJ2優勝を達成し、翌年にJ1昇格を果たした。2012年にはJ1過去最高位となる2位を記録。梁は在籍16年でJ1で通算268試合29得点、J2通算で254試合47得点を記録。
仙台一筋を貫いてきた梁だったが、昨年12月28日に退団を発表。「ベガルタからはありがたいお話もいただいたのですが、選手としてチャレンジしたいという思いが強く、このような形になりました」と現役続行を示唆していた。
加入にあたり梁は「またプレーするチャンスを頂いた事に感謝しています。新天地でのプレーが楽しみですし、チームの勝利のために日々努力していきたいと思います!皆様、応援よろしくお願い致します」とコメントしている。
鳥栖は元バルセロナのMFイサック・クエンカが仙台へ完全移籍した一方で、仙台よりJリーグを知り尽くす実力者を獲得することとなった。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

