サガン鳥栖は27日、ブラジル人FWチアゴ・アウベス(26)が全北現代モータース(韓国)から期限付き移籍加入することを発表した。期間は2019年7月27日から2020年1月1日までとなる。
母国ブラジルの名門サントスでデビューを飾ったチアゴ・アウベスは、複数の国内クラブを渡り歩いたのちの2015年に初の海外挑戦の場として韓国の浦項スティーラーズを選んだ。その後、韓国のクラブやサウジアラビアのアルヒラルなどアジアを中心に活躍しており、清水エスパルスでプレーした2017年には明治安田生命J1リーグ17試合4ゴールをマークしている。
鳥栖に加わることとなったチアゴ・アウベスは「サガン鳥栖ファミリーの一員になれることを、本当に幸せに思っています。私たちは今の状況から再びチームを立ち上がらせるためにも、サガンティーノの皆さまの応援をシーズン最後まで必要としています。どうぞ、宜しくお願いします!」と挨拶している。
明治安田生命J1リーグ第20節終了時点で鳥栖の順位は最下位。この夏に到着した新たな助っ人は、チームの再建に貢献できるのだろうか。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

