J1・2位につける名古屋グランパスのブラジル人MFジョアン・シミッチがDAZN(ダゾーン)の「Jリーグプレビューショー#11」でインタビューに答えた。驚異的なパス成功率を誇り、「チームの心臓」(風間八宏監督)として攻守の要となるシミッチのすごさとは?
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■リーグトップのパス数、成功率は85.9%
「とりあえず預けておけばなんとかしてくれる」。番組内でチームメートの米本拓司はそう語る。風間八宏監督も「舵取りではなく心臓」と、厚い信頼を寄せる。
今年で26歳になるジョアン・シミッチはサンパウロFCでプロデビューし、その後欧州に渡るとポルトガルやイタリアで経験を重ね、今季、名古屋に加入した。チームに合流したのは2月の2次キャンプ。しかし風間監督は、「ファーストタッチを見ただけで大丈夫と思った」という。シミッチ自身も「常に攻撃的でボールを保持するサッカーがしたいので、風間監督のサッカーは自身のプレースタイルに合っている」と話す。
リーグ2位のインターセプト数など守備での貢献も光るが、最大の特長はパスセンス。ここまでリーグトップのパス数983本を記録している。その成功率は85.9%。ボランチでコンビを組む米本拓司も「縦パスを出すタイミングも独特な部分もあって。自分にとっても勉強になる存在であり、すごい選手」と賛辞を惜しまない。
■サッカーで勝負を決めるのは
では、その最大のストロングポイントを風間監督はどう見ているのか?
「早さですね。早さっていうのはいろんな定義があると思います。彼の何が早いかといえば、『止めること』がすごく正確だから、次のプレーがすぐ決まっているところが早い。見えていることも含めて“すごく早い選手”なんです」
シミッチ自身もその重要性を語る。
「サッカーは判断をいかに早くするかで勝負が決まります。私が意識しているのはボールを受ける前の判断です。ボールが来てから考えるのではなく、その前に何をすべきか判断することが重要です」
早い判断から繰り出されるのがその左足からの正確なパス。そのボールにもシミッチのこだわりが隠されている。
「心がけているのは無意味なパスを出さないこと。パスの受け手がこれから何をするのか何ができるのかを考えます。例えば前を向ける状況なら前を向きやすいパスを出します。ただパスを出すだけでは何も生まれません。すべてを見ながらパスの質を合わせています」
©DAZN早くも確固たる地位を築いているシミッチだが、チームに与えている影響はプレー面だけではない。風間監督は言う。「彼は自分の課題を見つけてとにかくよく練習します。自分を高めていくことをしっかり分かっている、まさにプロ」。また、米本が「自分の足りないところを補うために必死にトレーニングしている姿を見ると、僕もやらなきゃといった気持ちになります」と語るように、その存在はチーム全体に好影響を与えている。
そんなシミッチを擁する名古屋は12日、ホームに浦和レッズを迎える。注目の一戦は日曜15時、キックオフ。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



