明治安田生命J1リーグ第7節、ジュビロ磐田と清水エスパルスによる“静岡ダービー”が14日に開催され、清水が2-1で勝利した。試合後、この試合で決勝弾を記録した北川航也がフラッシュインタビューに答えた。
前節の湘南ベルマーレ戦で今季初勝利を挙げた13位の磐田と、いまだ未勝利で最下位に低迷する清水の一戦。36分に鄭大世のゴールで先制した清水は、58分に北川が追加点を記録する。71分にはロドリゲスにゴールを奪われて1点差に詰め寄られたが、そのまま逃げ切りに成功した。
試合後、北川はダービーでの今季初勝利について、「素直に嬉しいですし、ここまで苦しい戦いが続いていましたが、大きな声援の下で勝利することができて嬉しいです」と安堵の表情。また、中村慶太のスルーパスに抜け出して決めた決勝弾については、「中村選手が高い位置で(ボールを)取ってくれたので、あとはゴールに向かうだけでした。GKの位置を見て流し込むことができました。価値ある1点になって良かったです」と振り返った。
さらに、静岡市出身でユース上がりの北川は、ダービーへの思いについて、「幼い頃からジュビロ磐田さんと切磋琢磨して自分は大きくなれてきた。ジュビロ磐田さんがJ1にいて、自分たちもJ1にいて、日本のトップリーグで静岡ダービーが行われていることはとても素晴らしいことだと思います。自分にとっても大きなもの。これからも良いライバルとして切磋琢磨してやっていければと思います」と、磐田との良いライバル関係について口にした。
最後に、北川は「いい時も悪い時もたくさん声をかけてくれるサポーターの皆さんの力のおかげ。勝利を収めることができて素直に嬉しいし、我々と共にさらに上を目指していきましょう」とサポーターに対して改めて感謝。最下位脱出に成功した中、さらなる上昇を誓った。
清水は20日に行われる次節で、セレッソ大阪をホームに迎える。


