“青赤のタマ”が味スタに戻ってきた。3日に行われた明治安田生命J1リーグ第21節のセレッソ大阪戦。MF三田啓貴が3年半ぶりにFC東京のユニフォームを身にまとってホーム・味の素スタジアムのピッチに立った。
「すごく青赤に染まったスタジアムでやれて躍動したかったし、戻ってきたんだなという感じはありました」
2012年にこの地で特別指定選手として初出場してから7年。ベガルタ仙台、ヴィッセル神戸への移籍を経て3年半ぶりに古巣へ復帰。満を持して臨んだC大阪戦はベンチスタートとなったが、1点リードで迎えた66分にいよいよピッチに登場した。
そんな三田がいきなり結果を残す。投入からわずか2分後、右サイドでFKのチャンスを得ると、キッカーに。「任されたらいいボールを蹴ろうという準備はしてきました」と、左足で正確なボールを蹴り込むと、中で待っていた森重真人がゴールに流し込んだ。
「モリゲくんから速いボールでGKとDFの間に入れてくれと言われていた。それは意識して蹴りました」
ゴールを決めた森重本人は「(三田から)異議はすごく出ています。でも、そこは俺のゴールだと言っています。」とジョークを飛ばしつつも「タマの特長は練習のFKから見ていて、ある程度イメージできていた。その通りにタマが蹴ってくれたので。本当にいいボールだった」と、三田のキックを称えた。
今季、セットプレーから中々ゴールを奪えなかったFC東京。三田もそれはわかっているようで「セットプレーの練習は自分のなかでしてきたので、そこは自信持って蹴りたい」と、打開すべく早くもキッカー役を買って出た。
合流してまだ2週間だが「前からやっている選手もいますし、東京の選手は一人ひとりクオリティが高いことは分かっている」と話し、「これから、もっと合わせていかないといけないところはありますけど、まだ入って2週間なので、それにしては問題なくできている」と自信を見せた。
3年半越しの青赤復帰で感じたことは「守備の堅さ」と三田。「前の東京よりも数段上になっている」とチームの進化も肌で感じたようだ。
自らがこのチームで求められることは「攻撃の部分」とし、「そこで違いを見せることができればなと個人的には思う」と今後の戦いに意気込みを見せていた。
FC東京は今夏、首位快走の原動力となっていた久保建英がレアル・マドリーに完全移籍したが、一回りも二回りも成長して戻ってきた頼れる“タマ”の存在は、チームが今後優勝を争ううえで重要になってきそうだ。
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