2019-03-03 Hasebe Makoto FrankfurtGetty Images

長谷部誠、独誌の今季平均点ランキングで単独トップに!全フィールドプレーヤーの1位に輝く

フランクフルトに所属する元日本代表MFの長谷部誠は、ドイツ誌『キッカー』のブンデスリーガ全フィールドプレーヤーを対象とする今季平均点ランキングで1位に躍り出た。

2日に行われたブンデスリーガ第24節のフランクフルト対ホッフェンハイムは、ホームのフランクフルトが劇的な形で3−2の逆転勝利を収めた。この試合でキャプテンマークを巻いた長谷部はMFでフル出場。アディショナルタイムにFWゴンサロ・パシエンシアが決めたチーム3点目の起点になるなど、白星獲得に貢献している。

そんな長谷部のパフォーマンスを『キッカー』はチーム3位タイの「2.5」と高く評価。それぞれ「2」とチーム最高タイのFWセバスティアン・アレール、MFセバスティアン・ローデに次ぐ点数で、MFフィリップ・コスティッチやFWルカ・ヨヴィッチと並んだ。またローデはこの試合のマン・オブ・ザ・マッチに、コスティッチは第24節ベスト11に選出された。

この評価によって、同誌での長谷部の今季平均点は「2.72」に。ボルシア・ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスが1日のニュルンベルク戦で「4」をつけられ、平均点が「2.78」となったため2位に後退。長谷部が、ブンデスリーガで半数以上のリーグ戦に出場した全フィールドプレーヤーを対象とするランキングで1位に躍り出た。

今年1月に35歳の誕生日を迎えた長谷部。今冬にはブンデスリーガにおける“今季前半戦のベストCB”に選ばれたベテランだが、直近のリーグ戦3試合ではリベロではなくボランチでプレーしながら、評価を高め続けている。

(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)

▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

【関連記事】
DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
DAZN(ダゾーン)が「テレビで見れない」は嘘!6つの視聴方法とは?
DAZN(ダゾーン)の解約・再加入(一時停止)の方法とは?
【最新】Jリーグの試合日程・放送予定一覧/2019シーズン
Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
白熱のJリーグ!2019シーズンの展望|優勝候補や得点王候補など

Goal-live-scores
広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0