元日本代表MFの長谷部誠が所属するフランクフルトは12日、MFセバスティアン・ローデが右ひざの軟骨を損傷したことを発表した。
今冬、レンタルでボルシア・ドルトムントからフランクフルトに加わったローデは、現地時間9日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝のチェルシーとの第2戦の70分で負傷交代を強いられた。クラブの発表によると、同選手は右ひざの軟骨を損傷し、長期離脱を余儀なくされることが明らかになった。
今夏までの期限付きで加わってから公式戦20試合に出場し、古巣でもあるフランクフルトですぐさまレギュラーの座をつかみ、EL準々決勝のベンフィカ戦でゴールを決めるなど存在感を発揮してきたローデ。完全移籍での獲得を目指していたとみられるフレディ・ボビッチ執行役員は、同選手について「ドルトムントと話し合うことになる」と言及している。
ドイツ紙『ビルト』によれば、ローデがひざの軟骨を損傷したのはこれで3度目。1年間の長期離脱の可能性を指摘する同紙いわく、現役引退を強いられる可能性も考えられるという。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



