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2019-05-09-hasebe(C)Getty Images

長谷部誠がまず口にした「誇り」…惜しくもEL決勝逃すも「見せてきたものを誇りに思う」

フランクフルトMF長谷部誠は、惜しくもヨーロッパリーグ(EL)決勝進出を逃した中でも、チームの戦いに誇りを感じていたようだ。

9日に行われたEL準決勝セカンドレグで、チェルシーと対戦したフランクフルト。ホームでのファーストレグでは1-1と引き分けで終えた中、敵地では前半にリードを奪われる。それでも49分に追いつくと、延長でも決着がつかず。PK戦へ突入する。PK戦では守護神トラップが相手2本目をストップしたが、4人目、5人目が連続でセーブされると、最後はアザールに決められ、PK戦スコア3-4で準決勝敗退となった。

この試合では中盤の底でフル出場した長谷部。同点弾の起点になるなど、120分間チームの中心として堂々としたプレーを披露した。試合後、フラッシュゾーンで取材に応じた35歳は、敗退を悔しがりながらも、まずは「誇り」を口にしている。

「もちろん結果が出なかったことは残念に思います。ただ、ここまでチームが見せてきたものというか、今日の試合もそうですけど、フランクフルトというクラブが決勝まで近づいたことに関しては誇りに思います。もちろんPK戦ということで勝負の運はあると思いますが、今の気持ちとしては、チームを誇りに思います」

「前半は相手の良さが非常に出てたと思いますし、苦しい展開が続きました。後半は(相手に)ミスもあったし、自分たちが勇気を持って前に出た。試合を通して言えば僕らの方が決定的なチャンスが多かったと思う。自分たちがチェルシーより良いチームだったとは思わないですが、その中でも非常に良い戦いができたということに関して自信を持てると思う。ただ、もちろん結果が出ることが一番の自信になると思うので、そういう意味では色々な気持ちが交錯しています」

「チェルシーはこれまで戦ってきたチームとは格が1つ上と、プレーしてて思いました。2試合とも中盤で出て、できた部分、できなかった部分というのは色々とありますけど、プレミアリーグでもトップ4に入るチームと戦えることはなかなかないと思うので、個人的にも自分の立ち位置を感じることはありました。こういう年齢で、こういう経験をできたことは良かったです」

ロシア・ワールドカップ終了後に日本代表を引退した長谷部は、今季これまで公式戦42試合に出場。ELでは全14試合に出場し、フランクフルト39年ぶりの準決勝進出の立役者となった。様々な国と対戦できたことは良い経験になったとしつつ、常に全力で鼓舞し続けてくれたサポーターへ感謝している。

「ブンデスリーガとは全く違う戦いで、相手にも色々なチームがいて、やりがいを感じた。フランクフルトはチャンピオンズリーグ(CL)やELの常連ではない。この場所でこういった戦いができたのは、クラブにとって非常に大きかったなと思います。そしてなにより、どのスタジアムでも、アウェーでもホームのような雰囲気を作ってくれるサポーターを本当にリスペクトしています。本当に大きな戦いでした」

フランクフルトは、今季残るはブンデスリーガの2試合のみ。現在勝ち点54で4位につけているが、5位レヴァークーゼンは同勝ち点、6位ボルシアMG、7位ヴォルフスブルクが2ポイント差で迫っている。

激しいCL出場権争いが最後まで続くが、「疲れとかケガ人とか、色々難しい状況ではあるんですけど、今シーズン自分たちが見せている戦いを良い形で終われるようにしたいですし、個人的にも終わった時に良いシーズンだったといえるように、残り2試合やっていきたいです」とし、トップ4フィニッシュで躍進したシーズンを終えたいと意気込んでいる。

35歳という年齢でキャリアハイレベルのパフォーマンスを見せ、現地メディアからも絶賛を受ける長谷部。ELでの旅は準決勝で終わってしまったが、誇りを持って大会を後にできるようだ。

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