川崎フロンターレは4日、V・ファーレン長崎に期限付き移籍していたMFカイオ・セザールが移籍期間を延長し、2020シーズンも引き続き長崎でプレーすることを発表した。
現在24歳のカイオ・セザールは、2018年の夏にトンベンセ(ブラジル)より完全移籍で加入。2019年途中から長崎へ期限付き移籍していた。長崎では明治安田生命J2リーグで17試合に出場している。
川崎Fを通じてカイオ・セザールは「川崎フロンターレに関わるすべての皆さん、日頃の応援やサポートをありがとうございます。この度、V・ファーレン長崎で新たな1年を戦うことが決まりましたのでお知らせします。川崎は僕のホームだと思っています、ともに良い1年に出来るように頑張っていきましょう」とコメントしている。
また、今季もプレーすることが決まった長崎へは「2020シーズンもV・ファーレン長崎で戦えることが決まりました。2019シーズン、目標を叶えられなかった悔しさを胸にチームで1つとなり、皆さんに多くの喜びを届けられるよう、一生懸命戦うことを約束します。皆さんの声援やサポートをよろしくお願いします!」と意気込みを口にしている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

