日本代表DF長友佑都は、ガラタサライからの退団が決定的となったようだ。ドイツ紙『ビルト』によれば、同クラブはRBライプツィヒとウルグアイ代表DFマルセロ・サラッキの期限付き移籍で合意に至ったという。
トルコメディアでは、28日に行われたアンタルヤスポル戦後にチームメイトたちに別れを告げたと伝えられる長友。退団が迫っていると報じられる中、ガラタサライはすでに新たな左サイドバックの確保に近づいており、ライプツィヒとサラッキ獲得で間もなく合意に達する運びとなっているようだ。
ライプツィヒのマルクス・クロシェSD(スポーツディレクター)は『ビルト』で、21歳の左サイドバックの期限付き移籍で「まとまった」と明言。「署名済みの書類は近々に届くだろう」とも話しており、同選手のレンタル移籍は秒読み段階に入っていることを示唆している。
なお、ガラタサライでは2020年夏までの契約を残している長友だが、日本代表の同僚DF冨安健洋が主に右サイドバックで起用されるボローニャ行きが有力と見られている。移籍が決まれば、2018年1月にインテルからトルコへと渡った同選手にとって、約2年ぶりにセリエAに復帰することになる。
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