ハンブルガーSVの元日本代表DF酒井高徳は今夏、クラブを去る可能性が高いと見られている。
先日、酒井に対して1部昇格のパーダーボルンや大迫勇也が所属しているブレーメンが関心を示していると伝えられていたが、ここに来てJリーグ復帰の可能性が浮上しているようだ。
ドイツメディア『ビルト』は酒井に動向について「サカイには日本に戻るという選択肢もあるようだ。ポルディ(ルーカス・ポドルスキ)と(トルステン)フィンク監督のいる神戸へ行くことになるかもしれない」と伝えている。
ハンブルガーSVとは2020年まで契約を残している酒井高徳。18-19シーズンのブンデスリーガ2部最終節、デュイスブルク戦は3-0で勝利したが1部昇格を逃したこともあり、酒井はサポーターから大ブーイングを受けた。この試合が酒井にとってそのままハンブルガーSVでの最終戦となる可能性が高いようだ。
果たして新シーズン酒井はどのチームへ新天地を求めるのか。ドイツの他のチームか、それともJリーグ復帰を決断するのか。その動きは間もなく決着となりそうだ。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です



