ブンデスリーガ2部ハンブルガーSV(HSV)に所属する元日本代表DFの酒井高徳は、今夏にも移籍する可能性が高まっている。ドイツ誌『キッカー』によれば、同選手は1部昇格組のパダーボルンに売りに出されていたという。
酒井は2015年夏にHSVに加わり、クラブ史上初の2部降格となった2017-18シーズン後に2020年までの契約延長にサイン。しかし、同クラブのキャプテンを務めた経歴を持つ右サイドバックだが、リーダーの1人としてチームを1シーズンでの1部復帰に導けなかったことも影響し、ファンの一部からブーイングを浴びるなど批判が集中していた。先日にもクラブの公式インスタグラムが酒井が写真に写っていたことが引き金となり“炎上”したところだ。
そんななか、『キッカー』は1部昇格を果たした昨季2部2位のパダーボルンに「ハンブルクからの移籍を望む酒井がオファーされた」と伝えている。だが同誌によると、右サイドバックの補強を目指す昇格組は酒井ではなく、フランスのメスからルクセンブルク代表DFローレン・ヤンスのレンタルでの獲得に近づいているという。
以前、家族が日本に帰国しているため、Jリーグ復帰の可能性も示唆していた酒井だが、クラブ側は現在開催中のオーストリアキャンプで彼の去就に関する決定を下す運びとなっているという。パダーボルンに渡ることはなくとも、代理人はすでに今夏の移籍に向けて水面下で動き出しているかもしれない。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



