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【選手採点】MOMは“鬼神”ピケ!最低点は低調なユナイテッド攻撃陣とスールシャール

チャンピオンズリーグ(CL)は10日に準々決勝ファーストレグが行われ、マンチェスター・ユナイテッドとバルセロナによる一戦が行われた。『Goal』ではこの一戦をフォーカスマッチとし、選手採点を実施した。

スペインで首位を独走するバルセロナが、“夢の劇場”に乗り込んだ大一番。試合は12分にメッシ&スアレスコンビからショーのオウンゴールを誘ってバルセロナが先制。マンチェスター・Uは特に後半猛攻を仕掛けたが、最後まで得点に繋げられず。1-0でアウェイチームが先勝した。

この試合、『Goal』による選手採点は以下のとおり。※5点満点。平均点は【3.0】。出場20分以上の選手が対象

■マンチェスター・U採点

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GKダビド・デ・ヘア【4.0】

失点シーンは致し方なし。コウチーニョの決定機など素晴らしい反応で阻止し、3本のセーブを記録。この日も圧巻のパフォーマンスだった。

DFアシュリー・ヤング【2.0】

タックル3回、クリア2回、インターセプト1回と守備面で貢献を見せたが、パスの精度が悪く、何度もボールを失った。

DFヴィクトル・リンデロフ【3.0】

チーム最多のクリア(3回)、インターセプト(2回)を記録。失点シーンではあと一歩メッシと距離を詰めたかった。

DFクリス・スモーリング【3.0】

リンデロフと同じく最多クリア、インターセプトを記録。バルセロナ相手にシュート数を5本に抑えることに成功した。

DFルーク・ショー【2.0】

慣れないCB起用となったが、オウンゴールはどうしようもなかった。しかし、それに繋がるメッシの飛び出しに反応できず。スアレスやセメドら、同サイドに出てくる相手に苦しめられた。

DFディオゴ・ダロト【2.5】

前半の決定機は、枠へ飛ばしたかった。積極的にオーバーラップを見せたが、効果的ではなかった。74分に途中交代。

→ジェシー・リンガード【-】

MFフレッジ【4.0】

豊富な運動量と鋭い出足で、最多15回のボール回収。中盤の底でボールを捌き、チーム最多のパス本数(74)を記録。果敢に前線へ飛び出していった。もう少しパス精度を上げたいところだった。

MFスコット・マクトミネイ【4.0】

開始直後から集中したパフォーマンスを見せ、メッシ相手に臆することなくタックルを見舞うなど、中盤で良くファイトした。攻撃時も積極的にボックス内へのランニングを見せた。

MFポール・ポグバ【3.5】

圧倒的なフィジカルと独特な感性でブスケツらを苦しめた。しかし後半のポジション変更後、徐々に存在感が薄れていった。

FWマーカス・ラッシュフォード【2.0】

コンディションも心配される中で強行出場となったが、これが裏目に。終始キックの精度が上がらず、難しい夜となった。

→アンドレアス・ペレイラ【-】

FWロメル・ルカク【2.0】

シュート0本に終わるなど、不満の残る内容に終始。空中戦でもピケに敗れるシーンも見られた。得点が欲しい68分に途中交代。

→アントニー・マルシャル【2.5】

スピードに乗ったドリブルは怖さがあったが、多く作り出すことはできず。

監督:オーレ・グンナー・スールシャール【2.0】

本人も試合後に認めていたが、立ち上がりに受けに回ってしまった。後半流れを掴みかけた中でシステムを変更したが、逆に勢いを失ってしまった。

■バルセロナ採点

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GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン【3.5】

枠内シュートが1本もなかったため、仕事をする場面は非常に少なかった。それでも、いつも通りビルドアップ面で貢献を見せた。

DFネルソン・セメド【3.0】

この日も自由に動き回るメッシの代わりに右サイドを駆け上がり、攻撃をサポートした。

DFジェラール・ピケ【4.5】☆Goal選出マン・オブ・ザ・マッチ

今季キャリアハイのシーズンを送っている背番号3は、対峙したルカクにも臆することなく空中戦に挑み、最多9回のクリアを記録した。試合を通じて高い集中力を保ち、ソリッドな守備陣を統率。積極的な前への守備も見せるなど、“鬼神”のようなパフォーマンスだった。

DFクレメント・ラングレ【4.0】

今季ポジションを勝ち取ったフランス人CBは、ピケとともに最後方を引き締め、枠内シュートを1本も許さなかった。

DFジョルディ・アルバ【4.0】

この日も左サイドを積極的に駆け上がり、相手に色々な意味でプレッシャーを与え続けた。最多105本のパスを記録し、成功率も90.5%を記録。守備でも体を投げ出したブロックなどでチームを助けている。

MFセルヒオ・ブスケツ【4.0】

前半はポグバ相手に苦しみ、あわや退場かというシーンも。だが、特に後半は的確なポジショニングでボールを回収しつつ、落ち着いた配給で攻撃陣をサポート。バルサの“心臓”たる所以を見せた。

MFイヴァン・ラキティッチ【3.5】

黒子に徹し、ピッチを動き回りながら攻撃を組み立て続けた。パス本数は2位となる93本を記録し、成功率はトップの96.8%。敵陣でも成功率は落ちることなく、安定した捌きを見せた。

MFアルトゥール【3.0】

前半はボールに絡みながら攻め上がるシーンもあったが、守備の時間が増えた後半は存在感を消されてしまった。65分に途中交代。

→セルジ・ロベルト【3.5】

難しい状況での投入となったが、落ち着いて試合に入ることに成功。中盤で守備を引き締めた。

FWリオネル・メッシ【3.5】

“普段のメッシ”と比較すれば、今夜のパフォーマンスは物足りないものだっただろう。しかし先制点のシーンでは鋭い飛び出しでボックス内に侵入し、一瞬でスアレスの位置を認識。完璧なパスを通して見せた。

FWルイス・スアレス【3.5】

メッシと阿吽の呼吸を見せるウルグアイ人ストライカーは、素早くスペースを見つけて決勝点をもたらした。守備面でも迫力あるチェイスを見せ、ユナイテッド守備陣にプレッシャーを与えた。

FWフィリペ・コウチーニョ【3.0】

今季低調なパフォーマンスが続いていたが、シーズンの最も大事な時期に復調。この試合でもキレを見せた。36分の決定機はものにしたいところだったが、デ・ヘアが立ちふさがった。守勢に回った65分に途中交代。

→アルトゥール・ビダル【2.5】

守備強度を上げるために投入された。しかし、試合にスムーズに入ることができず。後半アディショナルタイムにあわやPKという場面も。

監督:エルネスト・バルベルデ【4.0】

彼が植え付けたソリッドな守備は、この日も機能。ユナイテッドに攻め込まれる時間もあったが、枠内シュートを許さなかった。さらに守勢に回ったと見るやすぐにビダルとS・ロベルトを投入して守備の強度を上げるなど、的確な采配を見せた。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の記事です

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