チャンピオンズリーグ(CL)決勝ラウンド準決勝ファーストレグが行われ、バルセロナとリヴァプールが対戦。『Goal』では、この試合をフォーカスマッチとして、選手採点を実施した。
バルセロナはルイス・スアレスやリオネル・メッシが先発し、中盤ではアルトゥーロ・ビダルが起用された。一方、リヴァプールはモハメド・サラー、サディオ・マネが前線に入ったが、ケガ明けのロベルト・フィルミーノはベンチスタート。代わりにはジョルジニオ・ワイナルドゥムが入っている。
試合はリヴァプールがいい入りを見せたが、バルセロナがスアレスのゴールで先制。後半に再びリヴァプールがボールを持つ時間が訪れたが、メッシの2ゴールなどで、終わってみれば、バルサが3-0で完勝を収めた。
この試合、『Goal』による選手採点は以下のとおり。※5点満点。平均点は【3.0】。出場20分以上の選手が対象
■バルセロナ選手採点
(C)GoalGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲン【4.0】
つなぎの技術はさすがで、世界一とも言える。リヴァプールのプレスにさらされ、長いボールを蹴らされても簡単に弾かれるようなキックはしなかった。“本業”のセービングでも後半に見せたシュートストップは見事だった。
DFジョルディ・アルバ【4.0】
攻撃面では世界最高の左サイドバックである。メッシとの連携はもちろんのこと、先制点では絶妙なクロスでアシスト。タイミングのいいオーバーラップで攻撃を後押しした。
→MFカルレス・アレニャー【-】
DFクレマン・ラングレ【3.5】
ピケとともに安定した最終ラインを形成。ほぼミスはなかったが、イエローカードが数少ないマイナス査定か。
DFジェラール・ピケ【4.5】
ポジショニングの妙からタックルのタイミングまで圧倒的なパフォーマンスだった。リヴァプールを相手に無失点で抑えたのは見事。
DFセルジ・ロベルト【3.5】
右サイドバックとしてクレバーなプレー。そして後半、中盤に戻った際にはタイミングのいい上がりで攻撃をサポートした。
MFセルヒオ・ブスケツ【4.0】
いい意味で目立つことなく、リスクヘッジし続け3点差での勝利に貢献。ボールを落ち着かせる役割を堅実にこなした。
MFアルトゥーロ・ビダル【4.0】
指揮官の先発起用に応えた形。アルトゥールと比較すると、ボールを持ったプレーに若干の難があるが、リヴァプールに持たれたことによって本領を発揮。思い切りの良いスライディングなどで無失点勝利に貢献。
MFイヴァン・ラキティッチ【3.5】
アグレッシブなランニングに加え、後半にはフィルミーノのシュートをライン上でクリア。決められていればアウェーゴールを献上していただけに、大きなプレーとなった。
FWフィリペ・コウチーニョ【3.0】
攻撃陣で唯一凡庸な出来だった。前半は存在感を示したが、後半に押し込まれると、希薄になっていった。
→DFネウソン・セメド【3.5】
右サイドに入り、試合をクローズした。
FWルイス・スアレス【4.0】
CLでは今大会ゴールがなかったが、大一番で嗅覚を発揮。ワンタッチで絶妙にコースを変え、アリソンを破った。また、2点目につながった、こぼれ球にももで反応したシーンも、多くのストライカーができるものではない。
→FWウスマン・デンベレ【-】
FWリオネル・メッシ【5.0】☆Goal選出マン・オブ・ザ・マッチ
再び神がカンプ・ノウに降臨。2点目は自ら起点となり、最後は示し合わせたようにボールが自身の胸へと飛び込んできた。ハイライトは3点目。距離のあるFKだったが、当たり前のようにゴール左隅へ沈めてみせた。
監督:エルネスト・バルベルデ【4.0】
アルトゥールに代えてアルトゥーロ・ビダルの起用は正解だった。リヴァプールに持たれる時間もあったため、より戦える男が輝いた。セメドの投入など、試合の締め方も巧みだった。
■リヴァプール選手採点

GKアリソン【2.5】
いずれのゴールも全く責められるものではない。
DFアンドリュー・ロバートソン【3.5】
上下動の激しさはいつもどおり。メッシと対面するポジションでありながら、劣勢に回ることはなく、オーバーラップでも不可欠な存在に。
DFビルヒル・ファン・ダイク【3.5】
個人としてはほぼ完璧な出来。注目されたメッシとのマッチアップでも自由にやらせることなく、「世界最高」を証明した。
DFジョエル・マティプ【3.0】
相棒の影に隠れるが、この日は守備面、ビルドアップ面で安定したプレーを披露。失点シーンを除き、責められるシーンはなかった。
DFジョー・ゴメス【2.5】
守備的なタスクを求められ、アーノルドに代わって先発した。まずまずの働きを見せたが、先制点は自身のサイドから生まれるなど、ジョルディ・アルバへの対応は完璧ではなかった。
MFファビーニョ【3.0】
守備の“番犬”としてメッシを見張った。大半のシーンで問題なく続けたが、2失点目の場面ではタックルがスルーパスのような形に。不運な得点に絡んでしまった。
MFジェームズ・ミルナー【2.5】
運動量、守備での貢献は通常運転。後半に訪れた2つのシュートチャンスは、おそらくチームにとっても最大の決定機であった。どちらか一つでもものにしていれば…。
→ディヴォック・オリジ【-】
MFナビ・ケイタ【-】
大一番で痛い負傷交代となった。
→MFジョーダン・ヘンダーソン【3.0】
キャプテンとしてスクランブルの出場からチームにパッションを注入。身をもって懸命に戦ったが、結果には結びつかなかった。
FWサディオ・マネ【3.5】
単騎でチャンスを作る能力はさすが。身体能力の活かし方はさすがで、ファウルを誘って起点を作るなど、働きぶりは見逃せない。
FWジョルジニオ・ワイナルドゥム【2.0】
ロベルト・フィルミーノに代わって先発に抜擢。しかし、タイトな試合の中で、慣れないポジションでボールを収めるのに苦労した。もちろんプレスでは貢献していたが、少々物足りない出来。
→FWロベルト・フィルミーノ【-】
FWモハメド・サラー【3.0】
高い位置で持ちながら、簡単に失うことなくチャンスメイクを続けた。トップ・オブ・トップのパフォーマンスに至らなかった唯一の理由はゴール。
監督:ユルゲン・クロップ【2.5】
フィルミーノの代役にワイナルドゥムを選んだが、結果に結びつかず。しかし、フィルミーノ自体が不可欠な存在だけに、監督を責めるのはお門違いというもの。ただただ、クオリティとメッシがいる、いないの差だった。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の記事です





