バイエルン・ミュンヘンの元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングは、残留する可能性も示唆している。ドイツ誌『キッカー』が伝えた。
2011年にマンチェスター・シティからバイエルンに加わったボアテング。だが、バイエルンは新シーズンを前に早くもリュカ・エルナンデスとベンジャミン・パヴァールの獲得を決め、ボアテングは2021年まで契約を残しているものの、実質的に構想外になる見通しだ。
ウリ・ヘーネス会長も「友人として退団を勧める」と移籍は既定路線となっていたが、ボアテングは「ここから逃げ出すことはない。状況は急速に変わることだってある。もちろん、バイエルンで続けることだって想像できるよ」と残留の可能性もあることを示唆した。
また、昨夏のパリ・サンジェルマンへの移籍破談の件については「すでに僕の中では終わったこと」と気に留めていない様子。来シーズンも厳しい環境に身を置くことになるのだろうか。
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZNが「テレビで見れない」は嘘!6つの視聴方法とは?
● DAZNの2019年用・最新取扱説明書→こちらへ ┃料金体系→こちらへ ※
● 【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説 ※
● 【最新】Jリーグの試合日程・放送予定一覧/2019シーズン
● Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



