6日のリーガ・エスパニョーラ第31節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのエイバル戦を2-1で制した。
前節バレンシア戦を落としてリーガ逆転優勝からさらに遠のき、誇りだけで戦い続ける道を進むレアル・マドリー。ジダン監督はGKケイロール・ナバス、DFオドリオソラ、ヴァラン、ナチョ、レギロン、MFモドリッチ、バルベルデ、イスコ、FWベイル、ベンゼマ、アセンシオをスタメンとして起用している。
収容人数9万人のベルナベウだが、客入りは5万人284人と、スタンドの人はまばら。それでも応援団席の人々は立ち上がりに「コモ・ノ・テ・ボイ・ア・ケレール(どうして愛さずにいられようか)」のチャントを歌うなど、変わらぬ愛情と忠誠を誓っていたが、前半のチームは愛される条件をとうてい満たしていなかった。
レアル・マドリー序盤、6分にベイルが最終ラインを突破してシュートを放ち、8分にはベンゼマがラボーナでネットを揺らしたが、どちらもオフサイドの判定。ここから一気に勢いを落とすと、エイバルに押される時間が続いた。そして39分、予期されていた失点がついに生まれる。ククレジャとのワン・ツーからエスカランテにペナルティーエリア内に侵入されると、フリーでボールを受けたカルドナのゴールを許した。
マドリーはシュート数0本で前半を終え、観客は自チームに大ブーイング……。ベルナベウは愛の巣どころか、奈落の底のような様相を呈している。
太陽が雲に隠されて、一気に冷え込んだ後半(寒波到来で、この日のマドリーの気温は10度)、レアル・マドリーは勝利への意欲と最終ラインを高めるエイバル相手にスペースを突いていき、47分にモドリッチが初シュートを放つなど観客から拍手を浴びるプレーを見せた。そして59分、前半から攻撃面で一人を気を吐いていたベンゼマにようやくボールが届く。フランス人FWは、右サイドのアセンシオが放ったクロスに頭で合わせ、GKドミトロビッチを破った。
ジダン監督は77分に選手交代に動き、モドリッチ&ベイルとの交代でクロース&ルーカス・バスケスを投入。そして83分、レアル・マドリーが待望の逆転弾を獲得。ショートコーナーからクロースがクロスを上げ、ベンゼマが再度ヘディングシュートでネットを揺らした。ベンゼマはここ4試合で5ゴール。今季公式戦では26ゴール目となった。レアル・マドリーはその後、速攻から決定機を重ねていきながら試合終了までを過ごし、最初は指笛を吹いていた人々にある程度の満足感を供している。
2試合ぶりに勝利を果たした3位レアル・マドリーは、同日に直接対決を控える首位バルセロナとの勝ち点差を10、2位アトレティコ・マドリーとの差を2に縮めた。エイバルは勝ち点39で暫定11位に位置している。
■試合結果
レアル・マドリー 2-1 エイバル
■得点者
レアル・マドリー:ベンゼマ(59分、82分)
エイバル:カルドナ(39分)
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