女子アメリカ代表のMFメーガン・ラピノーは同性愛者たちを支持し、「同性愛者なしでは私たちも勝てない」と語っている。
33歳のラピノーは女子ワールドカップ準々決勝フランス戦で2ゴールを挙げ、チームのベスト4進出に大きく貢献。一方で、アメリカのドナルド・トランプ大統領政権に反対する姿勢を打ち出すなど、ピッチ上以外でも話題を集めている。
フランス戦後には「Go gays!」と笑顔でコメントしつつ、改めて同性愛者支持の姿勢を見せている。
以下に続く
「チームは同性愛者なしでは優勝できない。今までの歴史上もそうだった」
「私は私のことを好きで、同じことで戦っている人たちに勇気づけられてプレーしている。誰かが間違っているということを証明するためにエネルギーを使ってね」
なお、アメリカはこれまでのワールドカップすべてでベスト4に進出しており、今大会では連覇を狙っている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です