タイ・サッカー協会(FAT)は17日、前日本代表指揮官の西野朗氏(64)が、タイのフル代表とU-23代表の兼任監督に就任したことを発表した。
現役時代に選手としても日本代表でプレーした西野氏は、昨年には監督としてロシア・ワールドカップ(W杯)に臨むサムライブルーを率いてベスト16に進出。また、過去にはガンバ大阪や柏レイソルなどの指揮官を歴任し、J1リーグやAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制覇した経験を持つ。
今回の招聘について、FATは公式サイト上で「タイサッカーは歴史的な節目を迎えた」と表現。また、19日に日本で会見が行われ、その後タイのバンコクに西野氏が到着してから現地でもお披露目の場を設けることを伝えている。
北海道コンサドーレ札幌MFチャナティプ、横浜F・マリノスDFティーラトンといったJリーグで活躍する選手を擁するタイ代表。カタールW杯アジア2次予選では日本代表と同組になる可能性もあり、手強い相手となるかもしれない。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

