「自分の仕事をしただけ」ロナウド、大一番ハットでまたも伝説に…シメオネの“股間パフォ”も披露

ユヴェントスのクリスティアーノ・ロナウドが大一番のアトレティコ・マドリー戦でハットトリックを記録し、チームを準々決勝進出へ導いた。

ユヴェントスは12日、チャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでアトレティコと対戦。初戦を0-2で落としていたユーヴェだが、ロナウドが前半に先制点をマークすると、後半にもヘディングで追加点を挙げ、トータルスコアをタイとする。終了間際にはPKを沈め、逆転弾を記録し、2点ビハインドを90分でひっくり返してみせた。

シュート数5本、枠内シュート3本で3ゴールを奪ったロナウドは当然マン・オブ・ザ・マッチに。試合直後にはホームのファンへ向け、ファーストレグでアトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が見せていた股間を強調するようなパフォーマンスも披露している。

試合直後のインタビューでは「特別な夜になった。僕のゴールだけでなく、チームにとってもね。CLで戦うメンタリティを見せられたし、誇りに思う。僕は自分の仕事をしただけだし、今夜はとても嬉しい。魔法のような夜だった。アトレティコと対戦するのは常に難しいけど、僕らも強いということを証明できた」と語った。

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