イニエスタ、ビジャ、ポドルスキを擁するスター軍団を迎えるにあたり、チケットは17日時点で58,000枚以上が発券されたという。20日の明治安田生命J1リーグ第8節・浦和レッズvsヴィッセル神戸。この試合に向けて、神戸・山口蛍と浦和・槙野智章がDAZN(ダゾーン)で配信中の『Jリーグプレビューショー』でインタビューに答えた。
▶Jリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
■突然の監督交代に揺れる神戸
神戸は17日、昨年10月から指揮を執ってきたフアン・マヌエル・リージョ監督との契約解除を発表、吉田孝行監督が就任した。山口蛍は「この段階での交代の早さにみんな驚いていることは間違いない」と語る。そして、「自分たちが結果を出せなかったからという部分もあるので、悔しい」と続けた。
さらには、リージョ監督の退任直後、主将を務めてきたルーカス・ポドルスキがキャプテンマークを返上するとSNSで発信。神戸は突然の混乱に包まれた。
順風満帆とは言えないものの、ここまで神戸はリージョ監督のサッカーをある程度積み上げてきていた。今季第7節終了時点では、1試合当たり61%のボール支配率を誇り、リーグ2位タイの12得点を挙げている。リージョ監督も、「こんな戦いができるチームは日本にはないと思う」と語っていた。しかし、直近3試合で9失点、攻守のバランスを失い2連敗を喫していた。
「攻撃に関してはある程度の手ごたえを持ってはいますが、3試合で9失点はやはり多い。そこはまだまだだと思います」と課題を口にする山口。自身は第7節終了時点でリーグ1位となるインターセプト数「17」に加え、チームの中でイニエスタに次ぐパス数「539」を記録している。神戸の攻守のキーマンであるがゆえに、チームの抱える問題も痛感している。
「後ろの選手も含めて、(考え方が)攻撃攻撃になっているんじゃないかな、と思うところはある。だから、自分はカウンター(対策)を含めて意識しながらプレーしているけれど、一人だけでは難しいとも思いながらプレーしているところもある」と正直な気持ちを明かした。
しかし、「気持ちの部分もありますが、みんなで切り替えてやっていかなくてはいけない」(山口)。この浦和戦に敗れれば3連敗となる。圧倒的な敵地だが、それだけは避けなくてはいけない。
■浦和はポゼッションのチームに苦戦
©DAZN迎え撃つのは今季ホームで勝利のない浦和だ。槙野は「スタジアムから笑顔で帰ってもらっていないことは残念。責任を感じています」と言う。
浦和は、オズワルド・オリヴェイラ監督のもと、固い守備をベースに試合終盤に得点を奪うスタイルで戦ってきた。ここまで挙げた5得点はいずれも70分以降に挙げている。
「しっかりとした守備があってこその攻撃だと思っている。逆に、前半に失点してしまうと難しい展開になるということは数字にも表れている。これを典型的な勝ちパターンに持っていけるようなプレーができれば」
浦和はここまで2敗を喫しているが、その相手はコンサドーレ札幌と横浜F・マリノス。ポゼッションスタイルのチームに苦戦を強いられてきた。
「ポゼッションを得意とするチームに対して今年うまくいっていません。自分たちが前から取りに行くのか、あるいは下がるのか。前と後ろのバランスがうまく取れていない時間帯もあった。この反省を生かすためにも後ろのリーダーシップを取って、全体が同じ意識を持ってゲームを進めていきたい」
突然のリスタートを強いられる神戸と波に乗り切れない浦和。当然目指すものは勝利しかない。
槙野は「ボールを保持される展開になると思いますが、奪ったときの守から攻への切り替えのスイッチのところでどれだけの選手を置き去りにできるか。必ずスキはあると思う」と試合のポイントを挙げた。
一方山口は、「できるだけ今までどおりボールを握りたいし、その中で不用意な失い方をして失点することは避けたい。(失点)ゼロで終われるかどうか」とスタイルは変わらないとする。そして、吉田監督初戦に際し、「いいか悪いかではなくて、良くしていかなくてはいけない。浦和戦で結果を出さないといけない」と決意を込めた。
ホーム初勝利を目指す浦和と監督交代後となる神戸。ともに勝たなくてはいけない理由がある。注目の一戦は土曜13時キックオフ。
▶Jリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)が「テレビで見れない」は嘘!6つの視聴方法とは?
● DAZN(ダゾーン)の解約・再加入(一時停止)の方法とは?
● 【最新】Jリーグの試合日程・放送予定一覧/2019シーズン
● Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
● 白熱のJリーグ!2019シーズンの展望|優勝候補や得点王候補など





