神童と呼ばれたカナレス…3度のじん帯断裂を乗り越え28歳でフル代表デビュー「とても幸せだ」

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23日のユーロ2020予選第1節グループF、スペインはバレンシアの本拠地メスタージャでのノルウェー戦に2-1で勝利を果たした。この試合ではベティスMFセルヒオ・カナレスが28歳にしてフル代表デビューを果たしている。

サンタンデールの神童として、18歳という若さでラシンからレアル・マドリーに加入したカナレス。将来を約束された存在のように思われたが、そこからは苦難の連続だった。レアル・マドリーでは出番を得られず退団する道を選び、その後にはバレンシア、レアル・ソシエダ、ベティスを渡り歩いた。その道程の中で、3度にわたるじん帯断裂にも見舞われたことで「終わった天才」ともみなされ、下部年代のすべての代表チームでプレーしながらもフル代表からお呼びの声はここまで一切かからなかった。

しかし今季に加入したベティスで見事な活躍を果たすと、ルイス・エンリケ現スペイン代表監督はついに招集リストにその名を記した。そしてノルウェー戦、同指揮官は後半からの途中出場で、この「終わらない天才」をピッチに立たせている。

ベティス同様に積極果敢なプレーを見せたファンタジスタは試合後、フル代表デビューに「幸せ」という率直な感想を述べている。

「とても幸せだよ。本当に、目標を達成できたんだ。デビュー戦で勝利を果たせたんだから、なおさらさ」

「一度も(フル代表に)到達したことがなければ、目標はたどり着くこととなる。そしてここからは、プレーし続けることこそが次に待ち受ける困難となる。可能な限りの努力して、最大限の力でチームを助けていければと思っているよ」

カナレスはまた、古巣の本拠地であるメスタージャにも言及。2011年から2014年まで在籍したバレンシアでは、2度にわたって右足十字じん帯断裂という重傷を負ったが(3度目はレアル・ソシエダ時代で左足十字じん帯を断裂)、それでもかけがえのない大切な日々であったことを強調している。

「僕にとってはとても特別なスタジアムだ。バレンシアでの3年間の日々は幸せなもので、それと同時に難しいものでもあった。だけど人々は僕を大切に扱ってくれたし、本当に感謝をしているよ」

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