ヴィッセル神戸は26日、MF中坂勇哉が京都サンガFCへと育成型期限付き移籍することを発表した。期間は2020年1月31日までとなっている。
神戸の下部組織出身である中坂は、昨年はスペインのCFペララーダへと期限付き移籍。2019年から神戸へと復帰していたが、今季はリーグ戦1試合の出場にとどまるなど定位置確保には至らず、初めて神戸以外のJクラブへと加入することとなった。中坂は移籍に際してこのように語っている。
「京都サンガF.C.に育成型期限付き移籍をする事になりました。今の自分自身の状況を考えて決断しました。どんな時も応援してくださったヴィッセル神戸のサポーター、ファンの皆さまには感謝しています。ありがとうございます。京都の昇格に向け全力を尽くし、成長した姿を皆さまに披露できるように頑張ります」
また、京都の公式サイトを通じては「J1昇格に貢献できるように全力でプレーします。応援よろしくお願いします」と意気込んだ。
なお、京都は現在J2で2位。昇格を射程圏内に捉えている。世代別代表経験もある22歳の若武者は大きな戦力になりそうだ。
▶Jリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZNが「テレビで見れない」は嘘!6つの視聴方法とは?
● DAZNの2019年用・最新取扱説明書→こちらへ ┃料金体系→こちらへ ※
● 【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説 ※
● 【最新】Jリーグの試合日程・放送予定一覧/2019シーズン
● Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

