ジュビロ磐田は14日、U-22日本代表FW小川航基(21)が水戸ホーリーホックに育成型期限付き移籍することを発表した。期間は2019年7月14日から2020年1月31日まで。なお、小川は磐田と対戦する公式戦には出場できない。
神奈川県出身の小川は桐光学園高校卒業後の2016年に磐田に加入。すると、2017年には公式戦10試合4ゴールの結果を残したが、今シーズンはここまで公式戦10試合の出場で得点を奪えていない。
しかし、先月フランスで行われていたトゥーロン国際大会では、U-22日本代表として2ゴールをマーク。決勝のU-22ブラジル代表戦でも貴重な同点ゴールを挙げていた。
磐田を離れることとなった小川は、「この時期にチームを離れることは、簡単な決断ではなかったですが、また成長した姿を見せられるようにがむしゃらに頑張りたいと思います!」と指揮官を交代したばかりのクラブに配慮しつつ、成長を誓っている。
また、加入先の水戸は明治安田生命J2リーグ第22節終了時点でプレーオフ圏内の5位。小川は、同クラブに対して「J1昇格の為に全力でプレーします。よろしくお願いします!」と意気込んだ。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

