FC町田ゼルビアは1日、鹿島アントラーズからMF平戸太貴を完全移籍で獲得したことを発表した。
鹿島ユース出身の平戸は2016年にプロデビュー。そして2017年シーズンからは期限付き移籍で町田の選手としてプレーしていた。昨季は町田の中心選手としてリーグ戦40試合に出場し、8ゴールをマーク。満を持して今季は鹿島復帰を果たしたが、リーグ戦1試合の出場にとどまり、完全移籍という形で再び町田へと戻ってくることとなった。
平戸は移籍に際して「FC町田ゼルビアと共に大きくなり、成長し、J1昇格という目標に向かって戦うという覚悟を持って加入を決めました」と意気込みを口にした。
一方、鹿島の公式サイトを通じては「トップチームでは約1年半、ありがとうございました。鹿島ジュニアの頃からずっとアントラーズと共に人生を歩み、1人の人間として、サッカー選手として大きく成長できましたし、心から感謝しています。僕自身、もっともっと成長して上を目指して頑張ります。今まで熱い応援、本当にありがとうございました!」とコメントしている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

