イタリアサッカー連盟(FIGC)のガブリエレ・グラヴィーナ会長が、イタリア国営放送『RAI』のラジオ番組に出演した際に、ミランMFティエムエ・バカヨコらがラツィオ選手のユニフォームを掲げた問題について厳しい見解を示した。
チャンピオンズリーグ出場権を争う直接対決となったミラン対ラツィオ戦は、1-0とミランの勝利に終わったが、試合終了後のミランMFらの行動が問題視された。バカヨコは、試合前にラツィオのDFフランチェスコ・アチェルビがSNSに投稿したメッセージを挑発として受け取り、ネット上でひと騒動となった。ミランMFは試合終了後、ラツィオDFが和解のつもりで差し出したユニフォームを同僚のMFフランク・ケシエとともにサポーターの前で掲げて勝利を祝い、批判の的となった。
イタリアサッカー界のトップに立つグラヴィーナ会長は、2人の行動を糾弾した。
「不適切で無礼な行為であり、訴えて処罰を科すべきだ。規則や原則に則って判断を下すべきだ。アチェルビは素晴らしい青年だ。SNSで言い合いがあったのかもしれないが、(ジェンナーロ)ガットゥーゾが言うように、SNSを使用する頻度を減らし、試合に向けた準備により集中するべきだ」
「だが彼はミランの選手たちと握手を交わし、ユニフォームを差し出しことで、論争に終止符を打つ意思を見せた。その彼のユニフォームを観客席の下で戦利品のように見せびらかした行為は、反感を抱かせるものであり、防止に努めていかなければならない」
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の記事です





