浦和・立花代表が監督交代の理由を説明「優勝はもとより上位進出もままならないと判断した」

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浦和レッズは28日、オズワルド・オリヴェイラ監督との契約解除ならびに、大槻毅氏の新指揮官就任を発表した。これを受けて浦和の立花洋一代表が声明を発表している。

浦和は今季、2シーズンぶりに出場しているAFCチャンピオンズリーグ(ACL)ではグループステージ突破を決めたものの、明治安田生命J1リーグでは10年ぶりの4連敗と低迷。ゴール数はリーグで2番目タイの「10」と得点力不足に悩み、直近は守備も崩壊。26日のサンフレッチェ広島戦ではホームで4失点を許す屈辱的な大敗を喫した。

オリヴェイラ監督は広島戦を終えて「私の過去の経験では、5連敗の後に5連勝し、最終的に優勝したこともある。サッカーではメンバーを編成しながら、それが発展し、展開していくということが必要なので、その段階の中で、勝ったり負けたりする、ということがある。トレーニングをし続けるしかない」と前向きな発言をしていたが、道半ばにチームを去ることとなった。

今回の同指揮官の契約解除にあたり、クラブはファン・サポーターに向けて声明を発表。その中で立花代表は「オズワルド・オリヴェイラ監督には、就任以来、勝利へのこだわり、メンタリティーなどを選手に植え付けていただき、本当に感謝しています。また、彼の力があったからこそ、天皇杯を最高の形で優勝することができました。本当にありがたかったです。特にこの優勝で、浦和レッズに関わる人たちが一つになったときの強さをあらためて体現してくれました」と、約1年の就任期間で天皇杯優勝に導いたことに感謝の言葉を記した。

今季、浦和はリーグ戦とACLの二冠を掲げてシーズンをスタート。「ACLとリーグを戦い抜けるだけの戦力補強」を行ったうえで「オリヴェイラ監督の要望を受け、コンディション回復機器の導入や、食事の提供などのサポートを実施してきた」という。

しかしながら、「リーグでは、思い通りの結果が出ておりません」と立花代表。「特にホームゲームでの試合内容が悪く、トレーニングでも改善されず、非常に苦しい状況が続いている」とし、「このままでは、優勝はもとより上位進出もままならないと判断した」ため、ヘッドコーチの経験もある大槻毅氏の新監督就任に至ったという。

「大槻氏は、チームを外から見ていて足りない部分も把握しており、その戦術的な部分を植え付けることで、チームを躍動させてくれると確信しています。何より、クラブとして掲げている、浦和のために最後まで走り、闘い、貫くことを体現させ、特にホーム埼玉スタジアムでの強い浦和レッズを復活させてくれると期待しています。クラブとしても、その構築に向けて全力でサポートしていきます」

最後に立花代表は「みなさまにはご心配をおかけし、大変申し訳ありませんが、引き続きのサポートをよろしくお願いいたします」と、変わらぬ声援を呼びかけている。

浦和は次節、1日にアウェイで2位の川崎フロンターレとの対戦を控えている。大槻新体制のもと、苦境から抜け出すことはできるのだろうか。

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