浦和レッズは28日、MF関根貴大がドイツ2部のインゴルシュタットから移籍加入することを発表した。
現在24歳の関根は埼玉県出身の24歳。浦和のアカデミー出身で、2014年にトップチームに昇格。17年にドイツへ渡るまで、明治安田生命J1リーグで通算107試合に出場し、13得点を記録していた。
17年の夏にインゴルシュタットへ4年契約で完全移籍したが、出場機会に恵まれず。昨季はベルギーのシント=トロイデンへ期限付き移籍すると、ケガで出遅れたものの4月には初ゴールをマークしていた。
現在浦和の指揮官を務める大槻毅氏とは、ユース時代に縁がある関根。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では2年ぶりの8強入りを決めており、貴重な戦力が浦和にカムバックを果たすこととなった。
復帰にあたり関根は「このたび、浦和レッズに復帰することになりました。またこのユニフォームを着てみなさんと闘えることを嬉しく思います。この2年間海外で色々な経験をし、たくさん学ぶことができました。まずは大好きなサッカーを楽しみ、そして新たな気持ちで浦和のために全力で闘います。応援よろしくお願いします」とコメントしている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

