浦和レッズは8日、ユース出身のMF池高暢希、DF大城蛍、MF井澤春輝がJ3クラブへ育成型期限付き移籍することを発表した。
現在19歳の池高はカターレ富山への育成型期限付き移籍が決まった。同選手は昨季、天皇杯4回戦のHonda FC戦でデビュー。先発出場で45分間プレーしていた。同じく19歳の大城はガイナーレ鳥取への育成型期限付き移籍が決定した。大城は昨季、トップチームでの出場はなかった。
また、2018年から2シーズン、徳島ヴォルティスに期限付き移籍していた20歳の井澤は、鹿児島ユナイテッドFCへの育成型期限付き移籍が決定。同選手は昨季、天皇杯で2試合に出場している。
期限付き移籍にあたり3選手は以下のようにコメントしている。
「浦和レッズで活躍することを目標に、カターレ富山で経験を積み、成長して戻って来られるようにがんばります。1年間ありがとうございました」(池高)
「このたび、ガイナーレ鳥取に期限付き移籍をすることになりました。成長して戻ってこられるようにがんばります。1年間ありがとうございました!」(大城)
「この度、鹿児島ユナイテッドFCへ期限付き移籍することになりました。成長した姿をみなさまにお見せできるよう精いっぱいがんばります。引き続き応援よろしくお願いします」(井澤)
なお、3選手いずれも移籍期間は2020年2月1日から2021年1月31日までの1年間となっている。
▶Jリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)をテレビで見る方法7つを厳選!超簡単な視聴方法を紹介
● DAZNの2019年用・最新取扱説明書→こちらへ ┃ 料金体系→こちらへ ※
● 【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説 ※
● 【最新】Jリーグの試合日程・放送予定一覧/2019シーズン
● Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

