新型コロナウイルスの影響で活動を停止したバルセロナだが、下部組織の選手たちの自主練習をしっかりと管理しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。
新型コロナウイルスの影響により練習場を封鎖し、さらに下部組織寮ラ・マシアに住む選手たちを自宅へと帰したバルセロナ。しかし選手たちのコンディション管理には、十分に気を配っている模様だ。
バルセロナのBチーム、さらにはフベニールA(U-19)、フベニールB(U-18)の選手たちは、この活動停止中に自主練習を行うことを課されており、代謝系や強度を伴う練習に励んでいる様子。そして練習に関する情報は、アプリケーションを通じてフィジカルトレーナーに直接送られているとのことだ。
なおバルセロナは自主練習を自然が豊富な環境で行うことを勧めており、もし近しい場所や近しい人間が新型コロナウイルスに感染した場合には、すぐさま連絡を入れるよう伝えているという。
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