日本サッカー協会（JFA）は20日、キリンチャレンジカップ2019の2試合に臨む日本代表メンバーの背番号を発表した。
14日に発表されたメンバーには、香川真司（ベシクタシュ）と昌子源（ストラスブール）がロシアW杯以来の代表復帰を果たした。また、Jリーグ勢から安西幸輝（鹿島）、畠中槙之輔（横浜FM）、鈴木武蔵（札幌）がA代表初選出。さらに海外からは鎌田大地（シント=トロイデン）が初招集となった。
長く日本代表で10番を背負ってきた香川と、森保体制下（アジア杯を除く）で10番を着用していた中島翔哉（アル・ドゥハイル）の両者が選ばれたことで、どちらが10番を背負うかが注目されていたが、今回の2連戦は香川真司がナンバー10を着用することになった。
なお、森保体制（アジアカップを除く）で10番を背負っていた中島は8番を背負い、新戦力の鈴木は13番、鎌田は18番に決定している。
日本代表は22日に日産スタジアムでコロンビア代表と、26日にノエビアスタジアム神戸でボリビア代表と対戦する。
背番号は以下のとおり。
■GK
1 東口順昭／ガンバ大阪
12 中村航輔／柏レイソル
23 シュミット・ダニエル／ベガルタ仙台
■DF
2 三浦弦太／ガンバ大阪
3 昌子源／トゥールーズ（フランス）
4 佐々木翔／サンフレッチェ広島
5 室屋成／FC東京
16 冨安健洋／シント＝トロイデンVV（ベルギー）
19 安西幸輝／鹿島アントラーズ
20 畠中槙之輔／横浜F・マリノス
22 西大伍／ヴィッセル神戸
■MF
6 山口蛍／ヴィッセル神戸
7 柴崎岳／ヘタフェ（スペイン）
8 中島翔哉／アル・ドゥハイル（カタール）
9 南野拓実／ザルツブルク（オーストリア）
10 香川真司／ベシクタシュ（トルコ）
11 宇佐美貴史／デュッセルドルフ（ドイツ）
14 乾貴士／アラベス（スペイン）
15 橋本拳人／FC東京
21 堂安律／フローニンゲン（オランダ）
25 小林祐希／ヘーレンフェーン（オランダ）
■FW
13 鈴木武蔵／北海道コンサドーレ札幌
18 鎌田大地／シント＝トロイデンVV（ベルギー）
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