プレミアリーグ・アジアトロフィー2019の準決勝、ニューカッスルvsウォルヴァーハンプトンが17日に中国で開催された。
試合直前にスティーブ・ブルース監督の新指揮官就任が発表されたニューカッスルは、2年目の武藤嘉紀がワントップで先発出場。試合は15分にウォルヴァーハンプトンが先制する。ジョニー・カストロからの横パスをボックス左手前で受けたジョッタが仕掛けると、ニアサイドにシュートを突き刺す。
さらに、ウォルヴァーハンプトンは33分、ペナルティアーク左からギブス=ホワイトがシュートを流し込んで2点目。勢いに乗ると、40分には敵陣ボックス内でボールを奪ったジョッタがこの日2ゴール目をマークし、スコアを3-0とする。武藤はなかなか良い形でボールを受けることができないまま、前半を終える。
迎えた後半も武藤はチームとともに苦戦する。63分にはその武藤も交代。ニューカッスルは、なかなか良いチャンスを生み出せない。85分には、ウォルヴァーハンプトンがCKからアランのオウンゴールを誘って4点目。そのまま完勝したウォルヴァーハンプトンは、マンチェスター・シティvsウェスト・ハムの勝者と20日に行われる決勝で対戦する。
▶プレミアリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZNが「テレビで見れない」は嘘!6つの視聴方法とは?
● DAZNの2019年用・最新取扱説明書→こちらへ ┃料金体系→こちらへ ※
● 【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説 ※
● 【最新】Jリーグの試合日程・放送予定一覧/2019シーズン
● Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です





