欧州トップリーグでプレーするストライカーが、日本への移籍に迫っているようだ。ポルトガルメディア『O JOGO』が伝えた。
ルーカス・ポドルスキに始まり、アンドレス・イニエスタやフェルナンド・トーレス、ダビド・ビジャなど、近年のJリーグには大物外国人選手の参戦が相次いでいる。2019年から外国籍選手の登録が5人に増えたことにより、その波は加速している。
そして、新たなストライカーが日本行きに迫っているようだ。『O JOGO』によると、ヴィトーリア・ギマランイスのポルトガル人FWアレクサンドル・ゲデスは、Jリーグ移籍が間近に迫っているという。
同メディアによると、9月ごろから出場機会を失うゲデスは、すでに29日にチームメイトに別れを告げ、トレーニングにも参加していない模様。買い取りオプションの付帯しない形式で、日本のクラブへと期限付き移籍することになるようだ。ヴィトーリア・ギマランイスは契約が2023年まで残る同選手の復活を望んでいるため、ローン移籍という形をとると伝えている。
なお交渉は“内密”に行われているため、具体的なクラブ名は明らかとなっていないようだ。
ゲデスはポルトガルの名門スポルティング・リスボンの下部組織出身で、18歳の時にプロデビュー。リーガNOSでは通算51試合に出場し、10ゴール6アシストをマークしている。またU-15~U-20まで年代別のポルトガル代表に招集された経験も持っている。
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