松本山雅FCは8日、反町康治監督(55)が2019シーズンをもって辞任することを発表。後任については決定後に知らせることも伝えている。
現役時代に日本代表としてもプレーした反町監督は、2001年にアルビレックス新潟で指揮官としてのキャリアをスタート。2006年から北京五輪世代の代表を指揮した後、湘南ベルマーレで采配を振るい、2012年から松本の監督に就任していた。
松本では、就任3年目にしてクラブ史上初のJ1昇格を達成。しかし、2015年にはわずか1年間で降格の憂き目にあい、それから3年間で再び昇格にこぎつけたものの、再挑戦となった今シーズンを6勝13分け15敗の17位で終えて降格を喫している。
松本を離れる決断を下した反町監督は、「8年間にわたり、たくさんのご指導ご鞭撻、サポートありがとうございました。この経験は何事にも変えがたいものです。クラブの益々の発展を願ってやみません。ありがとうございました」とクラブにエールを送り、別れの挨拶としている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

