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東京五輪出場決定のドイツ、指揮官は最終節の苦戦認める…

U-21ドイツ代表を率いるシュテファン・クンツ監督は、U-21EURO(欧州選手権)準決勝進出にも苦戦を認めた。UEFA公式サイトが伝えている。

ドイツは23日、オーストリアと対戦して1-1のドローに終わった。その結果、ドイツは無敗で決勝トーナメント進出及び東京五輪出場権を獲得している。指揮官は「オーストリアは本当にうまくプレーしていた」と認めつつ、このように振り返った。

「2人の守備的MFを起用し、戦術を調整して試合をコントロールしようとした。それでも彼らはよく戦術を設定していたし、我々にとっては難しくなったね」

以下に続く

また、途中出場したズート・ゼルダルは「難しい試合になることはわかっていた。ただ、首位で突破できて嬉しい」と喜びをあらわにした。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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