U-21EURO(欧州選手権)グループステージ第3節が24日に行われ、突破チームが確定した。
グループCではすでにルーマニアとフランスが連勝し、一騎打ちの状態に。そして最終節では首位通過を懸けて直接対決が行われた。
前半はルーマニアが押し気味に進め、チャンスも作るものの、フランスが水際で防ぎ、スコアレスで折り返す。
引き分けでもともに突破を決めることができるが、後半もルーマニアの猛攻は続く。開催地であるイタリアは母国の突破のためにルーマニアの勝利が必要なため、現地のファンは声援も送って後押しするが、結局はスコアレスドローに終わった。
この結果を受けて、準決勝進出及び来年の東京五輪出場国が決定。スペイン、ドイツ、ルーマニア、フランスの4カ国となり、豪華メンバーを揃えたイタリアは惜しくも得失点で敗退となった。
また、準決勝ではスペインとフランス、ルーマニアとドイツが激突する。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

